学校法人大勝院学園 大勝院幼稚園

千葉県松戸市大谷口143
電話:047-344-2100

 

🌠園のつどい🌌

12月11日(土)、12日(日)の二日間で第53回「園のつどい」が行われました。

さあ!園のつどい開演です!!

何をやっても可愛い年少さん😊年中さんは役になりきっている姿がとても印象的でした😆年長組さんは流石ですね。長い台詞をしっかり覚え、心を込めて演じる姿に沢山の拍手が送られました👏

《年長組》

□星組…泣いた赤鬼

皆さんは鬼と聞くとどのようなイメージがありますか?この物語に出てくる鬼は人間と仲良くなりたいと願っている心の優しい鬼です👹しかし人間は疑い、怖がり赤鬼の目の前から逃げてしまいます。悲しむ赤鬼の姿を見て友達の青鬼はとある行動をとりました。そこからそれぞれが得たもの失ったものとは何でしょうか?友達の大切さを胸に心をひとつにして演じました。

□月組…一寸法師

子供のいないおじいさんとおばあさんは毎日仏様にお祈りをし男の子を授かります。しかしとても小さくわずか一寸しかないことから、一寸法師と名付けられました。ある日、都で働くことを決意しお椀の船とお箸の舵を手に出かけます。都で一寸法師を待ち受けていることとは…。月組の子供達が心を込めて演じてくれました。

□虹組…鶴の恩返し

ある冬の日、若者が薪を切り終え家に帰る途中に怪我をした1羽の鶴を見つけ、助けます。鶴は恩返しをするため人間に姿を変え美しい反物を織ります。しかしそこには、はたを織り終わるまで決して部屋を除いてはいけないという約束が…。悲しい結末だからこそ何が大切なのか子供達と考えながら練習に取り組んできました。

□茜組…かぐや姫

竹取の翁が竹を切ると、その中には輝くように可愛らしいかぐや姫がいました。おじいさんとおばあさんに大切に育てられ、やがて美しく成長していきます。ある年の十五夜が近づき月を見ては、一人涙を流すかぐや姫…。昔から語り継がれてきた「かぐや姫」をあかね組の子どもたちが心を込めて演じました。🌠

《年中組》

□梅組…みにくいあひるのこ

湖のほとりにあるアヒルの巣で、元気なひな鳥が生まれました。しかし1羽だけ灰色で他の兄弟と似ていないという理由からどこへ行ってもいじめられてしまいます。そんなアヒルの子がいじめに耐えて大きくなると…。いつも元気いっぱいなうめ組が役の気持ちを考えて演じました。

□竹組…いなかのねずみとまちのねずみ

田舎のネズミの家に町のネズミが遊びに来ました🐭ところが町のネズミは田舎の暮らしが合わず素敵な街を見においでよ!と誘います。人の幸せは人それぞれであるということを教えてくれます!竹組の子どもたちが一生懸命演じてくれました。

□松組…くるみ割り人形

今夜はクリスマスイブ🎄ドロッセルマイヤーおじさんが、マリーにくれたプレゼントはくるみ割り人形。12時を知らせる時計の音が鳴ったら不思議な冒険の始まりです🕰松組の子どもたちがキラキラした夢の世界へご案内します。

《年少組》

□うさぎ組…ハッピージャムジャム

チャレンジ島へようこそ🏝ここには様々な動物たちが暮らしています。愉快な動物に扮した子供たちがアニメ「しまじろう」の曲に合わせて元気いっぱい踊ってくれました。

□ひよこ組…フルーツポンチ

果物が大好きなひよこ組さん🍇毎日のお昼の時間ではどんなデザートかなと楽しみにしています😊そんな子供達が今日はしゅわしゅわはじけるフルーツポンチの妖精になって登場してくれました。キラキラ輝く素敵な笑顔にご注目!!

□りす組…ぼくらは小さな海賊だ!

おや?りす組の子供達が何やら慌ただしく準備をしているようです。小さな海賊に変身して宝探しの旅に出かけるみたいですよ🏴‍☠青い空大きな海を越え海賊たちは宝を探す出すことはできるのでしょうか😊いざ出航です!

□ばんび組…てんとう虫のサンバ

わぁ…!何て良い天気なのでしょう☀️今日はなんと待ちに待った結婚式が挙げられるのです。森の小さな教会には色とりどりの衣装を着たばんび組の仲間たちがお祝いに駆けつけました。「てんとう虫のサンバ」🐞の曲に合わせて笑顔いっぱいで踊ってくれました!

本園恒例の園のつどいも、回を重ねること、53回を数えることになりました。今日まで大勢の子供達が、本園の舞台から次の舞台へと大きく巣立って行きました。そして職員一同毎年永遠に心に残る作品を作り、次代に伝えていこうと思っています。開催にあたりましてのご協力に心からお礼申し上げます。

七五三

11月12日(土)に七五三のお祝いで園長先生からのサプライズプレゼント🎁でペコちゃんのホッペが配られました😊

美味しいものに笑顔😊いっぱいの子供たちでした!

これからも元気に育ちますように!!

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